髪の状態に合わせたヘアケアをご紹介!
こんにちは!
福島市上町美容室BEAU
プレスの渡邊です^_^
前回、今ごろになって夏のダメージが表面化してくる傷んだ髪へのヘアケア方法についてお伝えしました!
ヘアケアで利用するものといえば
コンディショナー、リンス、トリートメント、洗い流さないトリートメント等を
想像すると思いますが…
それぞれの役割って詳しく知っていますか?
今回はその違いについてお伝えするので、是非参考にしてみてくださいね♪
◆コンディショナー・リンス
こちらは“髪の質感”を上げる効果があります。
髪の長さ関係なく、髪の毛同士が絡んでしまう方は使用すると◎
油分や保湿剤でできているので、シャンプー後に使用することで
髪を被膜で包み、水分が蒸発することを抑えてツヤや潤いを与えます♪
くしどおりがよくなったり、静電気を予防する効果も!
◆シャンプー後に使用するトリートメント
こちらは“髪の内部ケア”!
カラーリングやパーマの繰り返し、夏に受けたダメージで
髪が乾燥、パサパサ感が気になる方や、気候に関わらず髪の拡がりが気になるという方にオススメです!
トリートメントをつけた後は5分~10分おくと奥まで浸透して効果UP^^
その際に蒸しタオルで包んだり、シャワーキャップを被ると効率よくトリートメントが可能です!
※放置しすぎは重たい使用感になったり、抜け毛や毛量ダウンの原因になるので注意
◆洗い流さないトリートメント
こちらは“髪の外部ケア”!髪が絡む方やギシギシ・ザラザラしてしまう方に◎
ギシギシして絡みやすい髪は
毎日のアイロンやコテ、乾かさないで寝ることや強い紫外線で
髪表面を守っているキューティクルや、髪のたんぱく質に強い負担がかかっている証拠なので
表面をしっかりケアすることで指通りなめらかな髪に!
いかがでしたか?
髪の状態や髪質、お悩みに合わせて組み合わせて使ってみてくださいね☆
次回はBEAUでのトリートメントについてご紹介します!
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