BEAUについて
BEAUについてご紹介!
今回は空間について。
元々、大正時代は宿場、昭和35年から蕎麦屋として営業されていたこの上町のお店を4月にご紹介いただき、出会った。
この場所をCopain de Garden に美容室として、リノベーションしてもらった。
コパンの齋藤と僕は高校の同級生で、去年に独立を決意し、彼に相談した事から始まった。
このお店に出会う前から、僕の顧客は県外から来ていただく方も多く、『顧客の第2の家になるような店にしたかった』ことや
トレンドに影響を受ける職業として、僕達、日本人にブレないもの、スタッフの個性を活かせるものとして、『和』という日本人として核になるものとして、
ジャパニーズモダンのリノベーションでお店をやろうと思ったから居酒屋の跡地をメインに物件を探していた。
自分の想いを表現する為に、プロとしてコパンには内外装のアドバイスをしてもらいながら、ほぼ全面的にまかせて造りあげてもらった。
サロンロゴ、内外装、ディスプレイ、小物までのセレクトもほとんどまかせた。
僕がBEAUを立ち上げる際、もっとも大事にしたことは、
「美容師として美容に集中できること」
「それぞれのスペシャリストが集まり、最高の環境を作ること」
僕達は美容のプロであり、プロの仕事の凄さを知っている。
だからこそ、プロが作るものには敵わないとも知っている。
BEAUというお店は、
僕は顧客の要望や美容師としてスタッフが働きやすい動線を、
人を魅了する内外装の空間デザインをコパンに、
その双方の想いのバランスや顧客心理からのアドバイザーとして、美容器具メーカーのタカラベルモントに入ってもらった。
そんな最高なメンバーで考えられた空間は、実は外観でも写真でもたぶん伝わらないと思うので、一度ご来店いただきたいと思います。
丹治
phot by airi
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